PSP go「プレイステーション・ポータブル go」
![]() |

商品紹介
PSPのニューモデルです。
特徴は今までのPSPで使用していたUMDドライブを無くして代わりに16GBのフラッシュメモリを搭載している点と、本体をスライドしてコントローラーを出す事により、本体サイズを大幅に小さくしている点です。
従来のPSPは大きくて不便と感じている人にオススメの商品です。
ソニーが出した携帯ゲーム機の1つの答えPSP go
今の家庭用ゲームはテレビに接続して遊ぶ物よりも、手元で遊ぶことが出来る携帯ゲームが主流になりつつあります。
あの人気RPGシリーズのドラゴンクエストの正式な続編も、携帯ゲームニンテンドーDS用のソフトで発売されました。
現在の携帯ゲーム市場は、ニンテンドーDSとPSP(プレイステーションポータブル)の2つに絞られています。
マシンのスペックではPSPの方が圧倒的に性能が上なのですが、携帯ゲームというのは、スペック以外にも本体の大きさや重量、バッテリーの持ちなど、携帯して遊ぶ場合の便利さが求められます。
こうした携帯して遊ぶ便利さに関してはニンテンドーDSの方が優れていて、タッチパネルという斬新な要素が受けた事もあり、携帯ゲーム機の市場ではニンテンドーDSが一歩リードした状態です。
そんな中、ソニーがPSPの新しい機種を発売しました。それが「PSP go」です。
このPSP goは、コントローラー部分がスライド式になった事により、従来のPSPよりも大きさがコンパクトになっています。
コンパクトになった事で、ポケットなどに入れての持ち運びが便利になりました。
しかし、このPSP goは、コンパクトにする為なのか、今までのPSPのソフトとして使用していたUMDのスロットが搭載されていません。
では、どうやってゲームソフトを遊ぶのかと言うとゲームをダウンロードして遊びます。
このとても大胆な仕様には戸惑いを覚えたという人もきっと多いと思います。
しかし、昔のゲームを中古で買って遊びたいという訳でなければ、ソフトをダウンロードでしか購入できなくてもそれほど大した問題ではありません。
また、PSP goはゲーム機としてだけでなく、動画や音楽を楽しむプレーヤーとしてもとても便利に作られています。
ゲームや動画、音楽を携帯して思いっきり楽しみたいという人は、このPSP goを購入してみてはどうでしょうか。