コナミが仕掛ける恋愛コミュニケーションゲーム ラブプラス

素敵な彼女がいる生活を体験することが出来る恋愛コミュニケーションゲーム
2009年はドラゴンクエスト９やファイナルファンタジー１３など話題のゲームがたくさん発売されましたが、一部の人達の間で熱狂的な支持を受けたゲームがあります。
それがコナミが発売したニンテンドーＤＳ用ソフトの「ラブプラス」です。
コナミと言えばその昔「ときめきメモリアル」というゲームでギャルゲーの金字塔を打ち立てましたが、このラブプラスはときめきメモリアルよりも熱狂的なファンを多く生み出していると言われています。

ゲームの内容は新しく引っ越してきた街で女の子との運命的な出会いをして、様々な2人だけの思い出を積み重ねていきます。
そして、訪れる告白の日・・・。
と、ここまでなら今までの恋愛シュミレーションゲームと大差は無いのですが、このゲームは告白を受けて恋人同士になった後もゲームは続き、恋人同士としての2人の思い出を作っていくことが出来ます。
その甘酸っぱい恋人のいる生活を体験できると言うのがこのラブプラスの最大の魅力と言えるでしょう。

このラブプラスに登場するメインキャラクターは高嶺愛花、小早川凛子、姉ヶ崎寧々の3人です。
選べる女性が3人というのは少ないと思う人がいるかもしれませんが、それぞれのキャラクターはコミュニケーションを通しながら、髪形や性格などが変化していくので、徐々に自分好みのキャラクターに仕立てていくことが出来ます。
このラブプラスはタッチペンを使用してのコミュニケーションや、実際の時間とリンクさせたイベントなどニンテンドーＤＳならではの機能を活かした要素もたくさんあります。

素敵な彼女がいる甘い生活を体験するようなゲームがしてみたいという人は、ニンテンドーＤＳ用ソフトのラブプラスをプレイしてみてはどうでしょうか。