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セガの人気シリーズ龍が如くの最新作がプレイステーション３で登場
リアルなグラフィックと魅力のあるキャラクター、ダイナミックなストーリーで、数多くのファンを持つ「龍が如く」の最新作がプレイステーション３用ソフトで発売されます。
今回の作品は、東京の巨大繁華街に突然ゾンビが出現して人々に襲い掛かり、そのゾンビを封印する為に街を巨大な壁で封鎖されるという設定になっています。
ゾンビが出てくるという、今までのシリーズとは一風変わった内容で、ガンショットバトルでゾンビと戦うシーンは、カプコンの人気ゲームシリーズのバイオハザードを彷彿とさせます。
この、龍が如くの魅力は、魅力のあるキャラクターの数々や、リアルで緻密なグラフィック、渋い世界観など様々な要素がありますが、ゲーム本編にあまり関係ないプレイスポットがあるというのも大きな魅力の一つです。
ゾンビが現れて封鎖された街に、プレイスポットなんて・・・、と思うのですが、このゲームの舞台となる神室町は、ゾンビごときで眠らないたくましい街で、これまでのシリーズ通り数々のプレイスポットで、本編とはあまり関係ない遊びを楽しむことが出来ます。
このゲーム本編とあまり関係ない遊びを楽しむ事が出来るという事により、ゲームの中での生活感が出てきて、よりゲームの中の世界に入り込む事が出来るようになります。
また、龍が如くのシリーズの特徴の一つとして、登場するキャラクターの声優に豪華な俳優を起用しているという点です。
今回の作品も、的場浩司、杉本哲太、栗山千明、徳重聡、石橋蓮司、ピーター、と言った豪華な俳優陣が声優として参加しています。
そして、それぞれの俳優を声優を務めるキャラクターは、声優を務める俳優をイメージした外観のキャラクターになっているので、声とキャラクターのイメージが違和感なくピッタリと合っています。
グラフィックはプレイステーション３の機能をフルに使った緻密で美しいグラフィックになっていて、ハイライトで挿入されるビジュアルシーンは、まるで映画を観ているような、カメラワークの迫力の映像が差し込まれます。
ストーリーは話が二転三転するダイナミックなストーリーで、男の魂を揺さぶる熱い展開になっています。
この龍が如くシリーズは、毎回しっかり作りこまれている大作で、セガというソフトメーカーの本気を感じ取ることが出来ます。おそらく、制作費の方もかなりの額をかけている事でしょう。
シリーズ物なので、キャラクターや世界観を知っている方が楽しめますが、この作品で初めて龍が如くシリーズをプレイするという人でも十分に楽しめる内容になっています。
プレイステーション３の機能をフルに生かした大作ゲームで遊びたいと言う人は、セガが放つ、大人の為のエンタテインメント超大作「龍が如く OF THE END」をプレイしてみてはどうでしょうか。
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