 |
商品紹介
プレイステーションで400万本以上売り上げた大ヒットソフトがニンテンドー3DS用のソフトになって登場。
3DS ならではの深みのあるグラフィックと、上下２画面に展開する新しい画面デザインで、臨場感と遊びやすさが大幅にパワーアップしています。
プレイステーションで大ヒットしたドラゴンクエスト7 エデンの戦士たちがニンテンドー3DS用ソフトで復活
ドラゴンクエスト7は、2000年にエニックスが発売したプレイステーション用のソフトです。
それまでのシリーズは、ファミコン・スーパーファミコンと、ロムカセットで発売されていましたが、7はプレイステーション用ソフトとして発売されので、CDロムという、シリーズ初の大容量ディスクを使用したソフトとなりました。
しかも2枚組という大ボリュームでした。
そして、この7ではシリーズ初のポリゴンによる立体的な表現を取り入れた事も大きな話題になりました。
ポリゴンによる立体表現というのは、見た目の臨場感が大幅にアップするのですが、上から見下ろしたシンプルな表現に比べてプレイ画面が分かりづらいという面もあります。
ドラクエシリーズというのは、誰でも手軽にプレイできる遊びやすさというのが大きな売りだったので、昔からの根強いファンは、このポリゴンによる立体表現に否定的な人が多かったのですが、実施に発売されてプレイしてみると、それほど違和感はなく、見にくいといったことはあまりありませんでした。
そして、このドラゴンクエスト7は、その美しいグラフィックとCD2枚組という大ボリュームの内容が話題になり、国内で400万本以上売り上げるという大ヒットを記録しました。
そして、プレイステーション版が発売されてから約12年を経て、このドラゴンクエスト7が、ニンテンドー3DS用ソフトとしてリメイクされて発売されます。
ゲームの内容はオリジナルを忠実に移植しつつ、ニンテンドー3DSならではの様々な要素を盛り込んでいます。
特に嬉しいのが石版集めに役立つ機能が追加されている事です。
このドラクエ7は、各地に散らばる石版を集める事によって、新しい場所へ行けるようになるのですが、石版が見つけにくい場所にあったりすると、とり忘れてしまう事があります。
石板を揃える事が出来ないと、先に進まなくなってしまい、それが原因でゲームをクリアするのを諦めてしまったという人も沢山いました。
このニンテンドー3DS版は、「せんれき」というコマンドからまだ発見していない石版に関するヒントをもらう事ができたり、石板が近くにあると下画面に表示されているレーダーが反応して教えてくれるといったシステムが採用されているので、石板集めがとっても楽になっています。
また、3DSのすれ違い通信を利用した「すれちがい石版」も登場し、自分が手に入れた石板と他のプレーヤーが持っている石板を交換する事も出来ます。
ボリュームたっぷりのロールプレイングゲームを楽しみたいという人は、このニンテンドー3DS用ソフト ドラゴンクエスト７ エデンの戦士たちを購入してみてはどうでしょうか。
>
